持つべきものは下薗さん
今日、ガンバ大阪の2018年新体制が発表された。
今年のスローガンは奪還!
前後しますが2018シーズンのスローガンが発表されました!
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2018年1月20日
今年のスローガンは「奪還」です!
2シーズン失っているタイトルを、ガンバらしい攻撃的サッカーで再び奪うという想いをこめて、奪還に決まりました!! pic.twitter.com/MTvTXPhXQT
ガンバはタイトルを義務付けられているクラブ。
無冠で終わって満足するサポーターはガンバには存在しない。
今年の各選手の背番号はこうだ。
[ガンバ大阪2018シーズン背番号]
— ガンバごり推し (@gamba_sup) 2018年1月20日
1東口
2西野
3ファビオ
4藤春
5三浦
6初瀬
7遠藤
9アデミウソン
10倉田
11ウィジョ
13菅沼
14米倉
15今野
16野田
17市丸
18高木
19一美
20長沢
21矢島
22ジェソク
23林
24井手
25藤本
26妹尾
27森
28高
29高江
31鈴木
32芝本
34福田
35山口
36松田
37白井
38中村
注目してほしいのは日本代表である三浦の背番号が「5」になっている。
このガンバでの背番号5は守備のエースがつける番号。
過去には宮本ツネさん、山口智、丹羽大輝などがつけていた番号だ。
【G大阪|新体制】4年ぶりの来日にご満悦のクルピ新監督「時代遅れの監督だと言われたよ」 | サッカーダイジェストWeb https://t.co/VBi3EZzfUS #gamba #ガンバ #ガンバ大阪 #クルピ #culpi #矢島慎也 #サッカー好きな人RT #ガンバ新体制 #j1 #G大阪 pic.twitter.com/0Y7L0IbFAY
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2018年1月20日
今年の会見を見て感じたのが、記者からの質問が非常に多かったということだ。
例年だと2~3個質問があって、その後誰も質問がないと司会者が確認して、質疑応答が終わるのだが、今年は質問が次々とあり、司会者から「次が最後の質問にさせていただきます。」という形で終わったのだ。
下薗さん、ありがとう
質疑応答ではガンバサポーターが聞きたかったことをフリーライターの下薗さんが聞いてくれた。
Levir chega pic.twitter.com/QgJEkREjvS
— 下薗昌記 (@Brazileaks) 2018年1月20日
他のクラブに比べ、補強が不十分のガンバ。特に点取り屋がいないのに補強がなかったことにサポーターから不満が出ている。
そのことを下薗さんはクルピにぶつけてくれた。
「リクエストはしたのか?していないのならこのメンバーでいけるという判断なのか?」
クルピからの答えは
「ガンバのメンバーを自分の目で確認してから」だった。
ガンバの山内社長は、クルピからの要望があれば、補強もすると示唆
予算がないわけではないと。
— はらぺこ青虫 (@HngyCaterpillar) 2018年1月20日
G大阪の山内社長は「FWの補強は、必要だと感じている部分。ここからクルピ監督が見極めた上で、リクエストがあれば応えていきたい。予算がないというわけではない」 https://t.co/zX6GCa6EUc
去年は非常に寂しいシーズンを迎えたが、クルピが来日し、すごくワクワクしてきた。
監督が替わるだけでチームもガラリと変わる。
思い出してほしい。一昨年、J2を4位で終え、運よく昇格プレーオフからJ1に上がってきたセレッソが2つのタイトルを獲った。
そう。監督一人でチームは変わる。
ぜひ、奪還してほしい