ガンバ大阪は、大阪で一番最初にできたプロフットボールクラブです

ガンバ大阪が大阪、そして日本のサッカーを引っ張る!

持つべきものは下薗さん

今日、ガンバ大阪の2018年新体制が発表された。

 

今年のスローガンは奪還!

 

 

 ガンバはタイトルを義務付けられているクラブ。

無冠で終わって満足するサポーターはガンバには存在しない。

 

今年の各選手の背番号はこうだ。

 注目してほしいのは日本代表である三浦の背番号が「5」になっている。

このガンバでの背番号5は守備のエースがつける番号。

過去には宮本ツネさん、山口智丹羽大輝などがつけていた番号だ。

 

 

 

今年の会見を見て感じたのが、記者からの質問が非常に多かったということだ。

例年だと2~3個質問があって、その後誰も質問がないと司会者が確認して、質疑応答が終わるのだが、今年は質問が次々とあり、司会者から「次が最後の質問にさせていただきます。」という形で終わったのだ。

 

下薗さん、ありがとう

 

質疑応答ではガンバサポーターが聞きたかったことをフリーライターの下薗さんが聞いてくれた。

 

 他のクラブに比べ、補強が不十分のガンバ。特に点取り屋がいないのに補強がなかったことにサポーターから不満が出ている。

 

そのことを下薗さんはクルピにぶつけてくれた。

「リクエストはしたのか?していないのならこのメンバーでいけるという判断なのか?」

 

クルピからの答えは

「ガンバのメンバーを自分の目で確認してから」だった。

 

ガンバの山内社長は、クルピからの要望があれば、補強もすると示唆

 

 

去年は非常に寂しいシーズンを迎えたが、クルピが来日し、すごくワクワクしてきた。

監督が替わるだけでチームもガラリと変わる。

思い出してほしい。一昨年、J2を4位で終え、運よく昇格プレーオフからJ1に上がってきたセレッソが2つのタイトルを獲った。

 

そう。監督一人でチームは変わる。

 

ぜひ、奪還してほしい